低級指す将の日々

将棋強くなりたいなと思ってしまった30代女性の奮闘記。移住、結婚などの変化があっても続けられるのか。おばあちゃんまでに初段が目標です→羽生先生が竜王のうちに初段なりたい欲がムクムク。

〇年目〇度目かの初段になりたい

2013年にブログを作った私ですが、

2014年に退職、帰郷、転職、そして結婚(しかも家業を営む長男に同居嫁入り)と

環境が激変する中で、将棋に取り組む時間と精神力がなくなりました。

 

旦那さんとのパートナーシップの形成だけでなく、家業も家事も慣れていかなくてはいけません。

父は兼業農家かつ自身もサラリーウーマンをしていた私からすると、家業を営む家は独特で価値観が違い過ぎて戸惑いの連続。

 

義祖母、義母、義姉と家事をする女性が私も含め4人いたのも大変でした。

私の家は母がオールアバウトにやって、私もオールアバウトでひとり暮らしでのスタイルをしてきたので、世界観が違いすぎて。。。

何故、毎日、洗濯機を4回も回さなくてはいけないのか?何故、昼も夜もご飯を作って後片付けも全て私がしているのか?何故、味付けに「濃い」だの言われながら手もつけられないことがあるのか?何故、時間がないだろうからと大量にカレー等を用意すると、同じものを次の日は食べないので、新しい料理を作らないといけないのか?

疑問を出せばキリはないが、そんな中で慣れるのに必死で生きてきた。

ちなみに旦那さんは私と同じ考え方(仕事優先、家事は仕事の合間でいいし、ご飯は作り置きでもかまわない、エスニックなどのスパイスを使った料理も好き)であったが、いかんせん同居である。

 

家族になる、その大変さを身をもって知った日々である。

 

途中、本格的に精神も病みつつ闘病をし、かといって人はいないので家事も仕事も邁進してきた。

将棋は続けたく、農閑期の合間にTwitter順位戦に参加しようと思ったが、実母が入院して実家に手伝いに通い、また嫁ぎ先での確執で病気が悪化し、辞退せざるを得なくなった。(その節は申し訳ございません)

なんとか実家に行き、家の家事や仕事をする以外は寝ていた。モノを食べることができず起き上がれず、またありとあらゆる興味や好奇心が失せ、読書をする気力もなく、もう二度と過去の自分は戻ってこないし、この先生きていても楽しいことがないのではと思っていた。粉骨砕身であった。仕事も停滞し、夫婦仲も家族内もピリピリしていた。

しかし、ここに来て事態が好転してきた。

 

姉の結婚と会社が少しずつ回りはじめたことである。家事も体調悪くてもやり続けたおかげかコミニュケーションが円滑になってきた。また、私の病気も回復しつつあり、読書ができるようになってきた。

 

そしてさらに追い風。

大好きという言葉では語るに足らず、尊敬して崇拝してやまない羽生善治先生が竜王を奪取し、永世七冠となったのである。

これは羽生先生が竜王のうちに初段免状を得るしかない!ということで

〇年目〇度目かの「初段になりたい」が内から沸き上がってきました。

 

終盤力を鍛えるために森信雄先生の『逃れ将棋』を早速ポチッた。

今度のオイラはひと味違う!?

今度こそ…!